会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.17) 水質は生活と密接な関係があり,その大きなものは硬水と軟水に関わるものです。また,その背景には地質,特にかつて存在したテーチス海の堆積物があります。今回は英仏海峡の両岸の地質(チョーク層)の紹介です。 2023.04.03 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.14) マグマのできるところ2は,岩石に水分付加することによって起こる岩石溶融(マグマ形成)です。日本付近ではこの現象でマグマ(火山)ができるようです。 2023.02.01 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.12) なごや環境大学共育講座で名古屋周辺の地質を案内してきました。主に名古屋市守山区・名古屋市名東区・瀬戸市・日進市です。観察した地層は,美濃-丹波帯の中古生層,花崗岩類,ホルンフェルス,東海層群矢田川層・瀬戸陶土層,八事・唐山層です。 2022.12.13 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.11) 礫・砂・シルト・粘土・土の違いは何でしょう? それらはどのような鉱物からできているのでしょう? それらはどのようなところに堆積したのでしょうか? 2022.12.07 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.10) 地表面下の水には土壌水と地下水があります。土壌水は結合の強さの違いによって細分されます。西オーストラリアにはアーガイル鉱山というダイヤモンド鉱山がありました。 2022.11.29 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.9) 花崗岩の石材としての利用では城の石垣が有名です。石材は基本的には地産地消です。今回の日本のジオサイトは,辰砂(水銀)鉱山のあった三重県多気町丹生の紹介です。 2022.11.01 会報