三重県松阪市与原町～飯福田町では，一志層群下部の波瀬層（矢下礫岩層や古田池砂岩層）と白米城断層が観察できます。

御岳山に登ってきました。火山灰層は見られませんでしたが，山麓で河成砂礫層の大きな露頭が見られました。

花崗岩の石材としての利用では城の石垣が有名です。石材は基本的には地産地消です。今回の日本のジオサイトは，辰砂（水銀）鉱山のあった三重県多気町丹生の紹介です。

珪化木は硬いため，各地で産出します。その成因には熱水の影響が大きいと考えられます。

東山植物園内に珪化木が展示してあります。産地はわかりませんがきれいなものです。また，丘陵の頂部付近には八事層が見られます。10月なのでシモバシラの白い花も咲いていました。

オーストラリアで購入してきたタツノオトシゴの紹介です。

オーストラリアを代表する樹木の一つであるユーカリの紹介です。多くのユーカリをオーストラリア各地で観察したものの一つです。

愛知県東郷町の住宅開発地と道路工事現場で露頭を見つけました。

花崗岩の分類と成因の解説です。ジオサイトの紹介は新潟県のフォッサマグナパークの紹介です。

郡上市和良町では巨大な濃飛流紋岩の柱状節理から石材（和良石）を採掘しています。