なごやの大地を学ぶ会会報(no.28)

会報

台風と線状降水帯

台風は赤道付近の海上で多く発生します。 海面水温が高い熱帯の海上では上昇気流が発生しやすく,この気流によって次々と発生した積乱雲が多数まとまって渦を形成し,発達すると熱帯低気圧となります。さらに風速が強まって日本付近にきたものを台風と呼びます。今回は台風と近年よく使われる「線状降水帯」の話です。

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