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知多の地層を見てきました

南知多町内海の北には大きな露頭が連続しているのが見られます。その丘陵の頂部が平らに削られているところがあります。師崎層群内海層の最上部とその上に載る豊丘層の不整合部分です。豊丘層の最下部が取り残されている様子が見られます。連続露頭に近づくと師崎層群内海層の砂岩泥岩互層がよく見られます。
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花崗岩中の暗色包有岩

花崗岩中の暗色包有岩を久しぶりに見てきました。ゼノリスと呼ばれていたものの多くはマグマの混合によってつくられた暗色包有岩のようです。断面が丸い形のものや,細長く伸びたものも多く,暗色包有岩は流体の状態で起きたようです。
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佐渡の小判(金)を陸揚げした出雲崎町

佐渡金山の小判(金・銀)を陸揚げした新潟県出雲崎町の地には碑が立っています。出雲崎町は石油の産出でも有名で,それに関連した施設もあります。
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久しぶりの根尾谷断層

学会の巡検で久しぶりに根尾谷断層を見学しました。根尾谷断層は基本的に左横ずれ断層です。多くの写真の紹介や,調査報告が出されています。私が気に入っているのは,岩波書店から出された「大地の動きをさぐる(杉村 新,1973)」です。白黒写真ですが,今では見ることのできない貴重な写真も多く載っています。
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石油井の(油坪)の見学

日本では石油のほとんどを輸入に頼っていますが,新潟県,秋田県などから現在も採油しており,かつて採油していた油坪も何カ所か残っています。新潟県胎内市,新潟市秋葉区を訪ねてみました。
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白山手取川ジオパークへ行ってきました

白山手取川ジオパークが日本の10か所目となるユネスコ世界ジオパークに認定されました。今回,白山手取川ジオパークの方と,国交省の方の案内で,ジオパークを見学できました。 主なものは,手取川扇状地,桑島化石壁,白山南西の甚之助谷などの地すべり地帯の見学です。
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チバニアンをみてきました

千葉県市原市の養老川沿いに,初めて日本の地名から名づけられた世界共通の地質年代チバニアンの露頭があります。ビジターセンターや露頭までの案内板も整備され観察がしやすくなっています。
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青の洞窟と水の色

水の色は透明でしょうか?青色でしょうか? イタリアのカプリ島で見られる青の洞窟で見られる青の海水は神秘的です。 石灰岩の地層との関連は興味深いものがあります。
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久しぶりの化石採集

瑞浪市化石博物館前の地層を観察した後,野外学習地で化石採集をしてきました。ほとんどがFelaniella usta(ウソシジミ)でしたが,たくさんありました。中津川市鉱物博物館では水晶採集(探し?)ができました。ミニ水晶ばかりで大物は見つからず残念!
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ファーブルとパスツールの出会い

昆虫学者ファーブルと化学者パスツールは,カイコの病気を通しての出会いがあります。正規の教育を受けておらず文学者に近い扱いを受けたファーブルと,優秀な化学者でワクチンをはじめ多くの分野で活躍したパスツールの足跡を訪ねたことがあります。