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雑記

花 あれこれ

越前海岸できれいな野草の花を見ました。それらをみて思い出した,リンネの花時計とメーリアンのスリナム産昆虫変態図譜の紹介です。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.19)  20230415

今回は環境構成要素の一つとして雲と雨の話です。 なごやの大地を学ぶ会会報no.19-1ダウンロード
雑記

戦争の負の遺産?

負の遺産ともいえる過去の戦争の構造物が日本のみならず世界各地に残っていると思います。“平和教育”に生かそうという試みが各地でなされています。 過去のものだけでなく,現在の戦争(紛争)の正しい情報を得る方法があるといいですね。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.18)

今号は化石の和名の由来に関するあれこれです。 なごやの大地を学ぶ会会報no.18-20230401ダウンロード
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.17)

水質は生活と密接な関係があり,その大きなものは硬水と軟水に関わるものです。また,その背景には地質,特にかつて存在したテーチス海の堆積物があります。今回は英仏海峡の両岸の地質(チョーク層)の紹介です。
記事

久しぶりの化石採集

瑞浪市化石博物館前の地層を観察した後,野外学習地で化石採集をしてきました。ほとんどがFelaniella usta(ウソシジミ)でしたが,たくさんありました。中津川市鉱物博物館では水晶採集(探し?)ができました。ミニ水晶ばかりで大物は見つからず残念!
雑記

カタクリの群生と氷場

可児市の木曽川沿いにカタクリの群生地があります。美濃帯のメランジェを見に行ったのですが,多くの方につられてついでに見学してきました。 氷場と呼ばれる天然の氷をつくっていた跡もありました。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.16)

地層の話1です。地質に関しての基礎的な侵食,運搬,堆積,走向,傾斜,断層の説明です。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.15)

名古屋周辺の地質の基盤は美濃帯と呼ばれる中古生層や領家帯の花崗岩・変成岩類です。美濃帯は付加体堆積物です。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.14)

マグマのできるところ2は,岩石に水分付加することによって起こる岩石溶融(マグマ形成)です。日本付近ではこの現象でマグマ(火山)ができるようです。