会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.12) なごや環境大学共育講座で名古屋周辺の地質を案内してきました。主に名古屋市守山区・名古屋市名東区・瀬戸市・日進市です。観察した地層は,美濃-丹波帯の中古生層,花崗岩類,ホルンフェルス,東海層群矢田川層・瀬戸陶土層,八事・唐山層です。 2022.12.13 会報
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.11) 礫・砂・シルト・粘土・土の違いは何でしょう? それらはどのような鉱物からできているのでしょう? それらはどのようなところに堆積したのでしょうか? 2022.12.07 会報
雑記 何の手? 有袋類の代表ともいえるカンガルーは特有の出産をします。一番は胎盤がないため超未熟児で産むことです。それを育児嚢で大切に育てます。大型のカンガルーには,ジャンプが得意なものがいます。跳躍を使って効率的な呼吸をします。車との衝突は時折起きますので運転には気を使います。 2022.12.22 雑記
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.10) 地表面下の水には土壌水と地下水があります。土壌水は結合の強さの違いによって細分されます。西オーストラリアにはアーガイル鉱山というダイヤモンド鉱山がありました。 2022.11.29 会報
資料 資料008 小松市の地質 小松市の東部と南部には,流紋岩質火砕岩(流紋岩質の角礫凝灰岩,軽石凝灰岩,細粒凝灰岩など)が広く分布し,流紋岩質溶岩を伴っている。安山岩質溶岩の岩脈もところどころにみられる。これらは中新世前期の地層といわれる。 2022.12.07 資料
会報 なごやの大地を学ぶ会会報(no.9) 花崗岩の石材としての利用では城の石垣が有名です。石材は基本的には地産地消です。今回の日本のジオサイトは,辰砂(水銀)鉱山のあった三重県多気町丹生の紹介です。 2022.11.01 会報