2024-05

資料

資料014 八事裏山地域の地形・地質(概報)

名古屋市東部地域は猿投山塊東部から南へ尾張丘陵~知多半島まで続く丘陵の一部に含まれ,標高80~50m前後の定高性を持つ丘陵が見られる。今回,東山公園南部(八事裏山)と平和公園に残されている湿地や,乾燥化が進む湿地跡の保全・再生の可能性を求める調査が行われた。地質に関して若干の知見が得られたので,東山公園南部(八事裏山)地域について報告する。
雑記

春の花 その3

春は野花がよく見られます。名古屋市の八事裏山の地層を見に行った帰りに,目についた花の写真です。名前が間違っていたら教えていただけると嬉しいです。一枚は,我が家でずいぶん前から育てているコダカラベンケイソウです。先日,50cmを超える茎を切っ...
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.45)

愛知県の美濃帯では石灰岩や大理石は限られたところでしか見られませんが,秩父帯では比較的よく見ることができます。イタリアなどでは,テチス海に堆積した石灰岩類が広く分布しており,地殻変動を受けて大理石もよく見られます。
会報

なごやの大地を学ぶ会会報(no.44)

愛知の大地のなりたち14  新生代 人類の時代 なごやの大地を学ぶ会会報no.44 20240501ダウンロード